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屋根塗装の耐用年数と塗り替えサインを解説!放置は雨漏りの原因に

2025年5月24日 | ブログ

屋根は外壁よりも過酷な環境にさらされており、劣化のスピードも速い箇所です。

「いつ塗り替えればいいの?」「うちの屋根はまだ大丈夫?」
そんな疑問をお持ちの方のために、屋根塗装の耐用年数と塗り替えのサインをわかりやすく解説します!


屋根塗装の耐用年数は塗料によって違う

屋根塗装の耐用年数は、主に「使用する塗料の種類」と「環境条件」によって異なります。

塗料の種類屋根での耐用年数(目安)
ウレタン塗料6〜8年
シリコン塗料8〜10年
ラジカル塗料10〜12年
フッ素塗料15〜20年
無機塗料20年以上

※ 屋根は外壁よりも紫外線や風雨にさらされるため、同じ塗料でも耐用年数は短くなります。


こんな症状が出たら塗り替えのサイン!

以下のような症状が現れている場合は、屋根塗装を検討するタイミングです。

  • 色あせ…防水性が低下しているサイン
  • コケやカビの発生…湿気がたまりやすく、素材が傷みやすい状態
  • 塗膜の剥がれ・ひび割れ…塗料の機能が限界
  • 雨漏り…内部の腐食が進んでいる可能性大!すぐ対処が必要

特に「色あせ」や「コケの発生」は早期の劣化サイン。
まだ雨漏りが起きていなくても、放置すると補修費用がかさむこともあります。


塗り替え時期を逃すとどうなる?

屋根の劣化を放置すると、以下のようなリスクが高まります。

  • 雨水が屋根材の下に入り込み、野地板や梁が腐食
  • 内部結露やカビの発生で健康被害の可能性
  • 屋根の葺き替えが必要になり、高額な工事に

塗装によるメンテナンスは、屋根の寿命を延ばすための「予防策」です。


まとめ:定期点検と適切な塗装で屋根の健康を守ろう

屋根はふだん見えにくいため、劣化に気づきにくい部分です。
しかし、住まいを雨や紫外線から守ってくれている最前線でもあります。

塗料の耐用年数を過ぎていたり、気になる症状がある場合は、専門業者による点検をおすすめします。

当社では無料診断も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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