外壁塗装を検討している方にとって、見積書は「信頼できる業者選び」の第一歩です。ただし、金額だけを見て判断すると、後悔することも。この記事では、見積書で注意すべきポイントを5つにまとめてご紹介します!
1. 【塗装面積の記載】「坪数」ではなく「塗装面積(㎡)」で記載されているか
- 坪数だけでは正確な塗装費用は出せません。
- 外壁の面積(㎡)が具体的に記載されている見積書が信頼できます。
- 面積ごとに単価が明記されていると、透明性が高いです。
2. 【使用塗料の明記】メーカー名・商品名・グレードがはっきりしているか
- 「シリコン塗料」だけでは不十分。例:「日本ペイント/パーフェクトトップ」など。
- 耐用年数や特徴を確認できるので、選択の参考になります。
3. 【工程ごとの内訳】「下塗り・中塗り・上塗り」が分かれているか
- 一式でまとめられていると、手抜き工事のリスクがあります。
- 工程ごとに金額と使用材料が明示されている見積書は、丁寧な施工の証拠です。
4. 【付帯部の記載】雨樋・破風板・軒天などの塗装が含まれているか
- 外壁以外の付帯部分も重要な保護対象です。
- 見積書に含まれているか、または別途料金かどうかを必ず確認しましょう。
5. 【保証やアフターサービス】保証期間・保証内容が明記されているか
- 保証がつくかどうか、またその期間や条件は必ずチェック。
- 「自社保証」や「メーカー保証」の有無も大事なポイントです。
まとめ
外壁塗装の見積書は、業者の誠実さが表れる書類です。見積り内容が詳細で明確であるほど、信頼度が高いといえます。金額の安さだけで選ばず、「何に、いくらかかっているのか」をよく見て判断しましょう。
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